猟奇殺人鬼に
殺された人々の命を
過去に戻って
取り戻せ!
猟奇殺人潜入捜査開始
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「サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査」10巻のネタバレと感想!
「サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査」10巻のネタバレ
御子柴を追う五代と聖良
聖良のもとに匿名の手紙が届きました。そこには、真犯人の可能性がある御子柴(みこしば)の潜伏先が記されていました。
五代と聖良が御子柴の住むアパートへ向かうと、そこには何本もの刃物で刺され、瀕死の状態の御子柴がいました。
御子柴が五代に真犯人の名を告げようとした瞬間、飛高(ひだか)が現れます。御子柴は、飛高を指差し、口から血を吹きながら絶命しました。
目の前の光景から、五代は飛高こそが真犯人だと確信し、「俺の家族を殺したのはお前なのか!」と激しく問い詰めます。
しかし飛高は、「真犯人の名は、過去の御子柴から直接聞けばいい」と不敵に言い放ち、五代を再び過去へと送り込むのでした。
新章開幕
五代が過去に戻り、魂が入れ替わった相手は、根岸智美(ねぎしともみ)という女性でした。
根岸には殺人容疑で逮捕状が出ており、まさに警察が家宅捜索に入ってきたところでした。
状況が全く飲み込めない五代でしたが、このまま捕まるわけにはいかないと、裏庭に身を潜めます。
しかし、そこにも既に警察官が配置されており、捕まるのは時間の問題でした。
「2012年」「茨城」そして「根岸智美」という手がかりから、五代は自分が連続殺人犯・十河千尋(とがわちひろ)として追われているのだと気づきます。
十河は結婚詐欺で多数の男性から金を騙し取り、さらに3人を自殺に見せかけて殺害した凶悪犯だったのです。
逮捕されれば極刑は免れず、そうなれば意識が現代に戻ることも叶いません。
五代は隣家との塀の隙間から辛くも脱出し、自転車で駅へと向かいますが、至る所に警察官が巡回しており、電車での逃走は不可能だと悟ります。
その絶体絶命の瞬間、五代の背後から御子柴(みこしば)が現れました。御子柴が手配した車に乗り込み、二人は見事警察の包囲網を突破します。
五代の魂が入る前の十河と、謎の協力者・御子柴の間には、一体どのような繋がりがあるのでしょうか?
御子柴の正体、そしてその真の目的とは? 物語は核心へと迫っていきます!
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「サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査」10巻の感想
五代目の潜入捜査官が十河千尋という女性に入れ替わったという設定、そして彼女が婚活連続不審死事件の犯人であるという事実は、大変衝撃的でした。
これまで潜入捜査といえば、被害者になり代わるケースが多かったかと思います。
しかし、今回は殺人犯という立場での過去への潜入という斬新な設定に、強く惹きつけられました。
過去の潜入では、事件解決という明確な目的が存在しましたが、今回の潜入においては、その目的が 明らかになっておらず、今後の展開が全く予測できないため、一層物語に夢中になってしまうのですね。
また、10巻で御子柴の正体が明らかになりましたが、彼の目的はいまだ謎に包まれているのですね。
しかしながら、十河に潜入した五代を助け、守ろうとする行動からは、現時点では五代の味方である可能性が高いと感じられます。
物語の終盤に向けて、これまで散りばめられてきた伏線がどのように回収され、犯罪組織や飛高の真の狙いが明らかになるのか、大変興味深いです。
今後の展開がますます楽しみですね。
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「サイコパスト 猟奇殺人潜入捜査」の最終巻までのネタバレとあらすじをご紹介!
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