娘のサチが真犯人なのではと考察している方もおられると思います。
サチが真犯人なのか?
サチは生きているのか?
本記事では娘のサチについて考察したいと思います。
「鬼になる」考察!娘のサチは生きている?!
サチが疑われている理由
なぜ、サチが疑われているのか?
2話目で謎の女が病院にいる三船のもとを訪れたからです。
女は事件に関係する手がかりを置いて帰りました。
- 虐殺した犯人の情報
- サチが大事にしていたぬいぐるみ
サチのぬいぐるみを持っていたことから、謎の女はサチだと思う方もいるでしょう。
僕も謎の女がサチだと思っています。
謎の女が事件に深く関わっていることは間違いありません。
サチは生きているのか?
そもそも、サチは生きているのでしょうか?
恐らくサチは生きています。
その理由は、三船の妻と息子の二人が殺されたシーンは描かれていますが、
サチだけ殺されたシーンが描かれていないからです。
サチだけ殺されたシーンが描かれていないのは、どう考えても不自然です。
また事件発生前に、三船家は揉めてましたよね。
三船がサチの運動会に参加するかどうか。
事件発生前に、三船家が揉めたのはサチに関することだけです。
ここまでサチにフォーカスを当てておきながら、今後サチが登場しないとは思えません。
だから、サチは生きていると考えます。
サチが真犯人なのか?
三船家を虐殺した犯人は、殺しを生業としている宍戸薫です。
宍戸は殺人の依頼を受けて実行します。
つまり、宍戸は三船家を殺す依頼を受けたということです。
サチが真犯人と仮定すると、当時幼稚園児のサチが宍戸に依頼したことになります。
さすがにありえないですよね。
サチが真犯人と考えるのは無理があります。
よって、サチは真犯人ではありません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
少ない情報を手掛かりに、サチの考察をしてみました。
「鬼になる」を読んでいると、サチの存在がどうしても引っ掛かりますよね。
今後サチに関する情報が得られ次第、改めて本記事で追記したいと思います!
-
漫画「鬼になる」あらすじと感想まとめ!家族を虐殺した犯人は?!
続きを見る