【永久保存版】漫画好きのための公式サイトリンク集【ブックマーク推奨】

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「面白い漫画が読みたいけど、情報が多すぎてどこを見ればいいか分からない…」 「この漫画、安全な公式サイトやアプリで読めるのかな?」

あなたも、そう感じたことはありませんか?

このページでは、漫画歴20年以上、ライターとしても活動する私「ゆう」が、普段から実際に情報収集や作品探しに使っている、信頼できる公式サイトやアプリだけを厳選してまとめました。

主要な出版社やWeb漫画アプリの公式サイトから、次に読むべき一冊が見つかる情報サイト、権威あるマンガ賞まで、私が自信を持っておすすめできる場所だけを紹介しています。

このページをブックマークしておけば、安全かつ効率的に、あなたの「次の一冊」を見つけるための最強のツールになります。

あなたの漫画ライフを、もっと豊かに、もっと楽しくするためのお手伝いができれば幸いです。

主要出版社の公式サイトまとめ

まずは、日本の漫画界を支える主要な出版社と、その公式サイトをご紹介します。

新刊情報はもちろん、各雑誌の最新情報や新人賞の応募要項など、全ての公式情報がここに集約されています。気になる出版社のサイトを覗いてみると、あなたの好きな作品がどのようにして生まれているのか、その背景まで知ることができるかもしれません。

集英社

公式サイト: 集英社コミック公式 S-MANGA

特徴と解説
『週刊少年ジャンプ』『りぼん』『マーガレット』『ヤングジャンプ』など、少年漫画から少女・女性、青年漫画まで、日本の漫画界を牽引する最大手の一角です。公式サイトでは、これらの雑誌に掲載されている全ての作品の新刊情報や試し読み、アニメ化情報などが網羅されています。漫画家を目指す人にとっては、「手塚賞・赤塚賞」の情報も見逃せません。

雑誌名 ジャンル 代表的な作品
週刊少年ジャンプ 少年誌 『ONE PIECE』, 『呪術廻戦』, 『僕のヒーローアカデミア』, 『SAKAMOTO DAYS』
ジャンプSQ. 少年誌 『ワールドトリガー』, 『青の祓魔師』, 『終わりのセラフ』
Vジャンプ 少年誌 『ドラゴンボール超』, 『BORUTO-ボルト-』, 『遊☆戯☆王』関連作品
りぼん 少女誌 『ハニーレモンソーダ』, 『初×婚(ういこん)』, 『絶叫学級』
マーガレット 少女誌 『たいがー&どらごん』, 『センチメンタル キス』
週刊ヤングジャンプ 青年誌 『キングダム』, 『【推しの子】』, 『ゴールデンカムイ』, 『ジャンケットバンク』
ウルトラジャンプ 青年誌 『ジョジョリオン』, 『ブラック・ラグーン』(移籍)、『もののがたり』
グランドジャンプ 青年誌 『ラジエーションハウス』, 『キャプテン2』
Cookie 女性誌 『ときめきトゥナイト それから』

 

講談社

公式サイト: 講談社コミック

特徴と解説
『週刊少年マガジン』『なかよし』『BE・LOVE』『モーニング』など、集英社と並ぶ総合出版社です。特に青年誌系の作品に強く、社会派ドラマからエンタメ作品まで層が厚いのが特徴。公式サイト「コミックプラス」は、作品データベースとしての機能が非常に優れており、試し読みも充実しています。

雑誌名 ジャンル 代表的な作品
週刊少年マガジン 少年誌 『はじめの一歩』, 『ブルーロック』, 『EDENS ZERO』
別冊少年マガジン 少年誌 『アルスラーン戦記』, 『トモダチゲーム』, (過去作:『進撃の巨人』)
月刊少年シリウス 少年誌 『転生したらスライムだった件』, 『ライドンキング』, 『ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話』
ヤングマガジン 青年誌 『ザ・ファブル The second contact』, 『マイホームヒーロー』, 『パリピ孔明』
モーニング 青年誌 『宇宙兄弟』, 『GIANT KILLING』, 『きのう何食べた?』, 『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』
アフタヌーン 青年誌 『ヴィンランド・サガ』, 『ブルーピリオド』
なかよし 少女誌 『カードキャプターさくら クリアカード編』
BE・LOVE 女性誌 『ちはやふる』, 『私たちはどうかしている』, 『おっさんずラブ』
Kiss 女性誌 『御手洗家、炎上する』, 『私の正しいお兄ちゃん』

 

小学館

公式サイト: 小学館コミック

特徴と解説
『週刊少年サンデー』『ちゃお』『ビッグコミックスピリッツ』など、全年齢層に向けたバランスの取れたラインナップが魅力です。『ドラえもん』や『名探偵コナン』など、国民的な長寿作品を多く抱えています。公式サイトは、読者層ごとにカテゴリ分けがされており、目的の作品を探しやすいのが特徴です。

雑誌名 ジャンル 代表的な作品
週刊少年サンデー 少年誌 『名探偵コナン』, 『葬送のフリーレン』, 『MAO』
ゲッサン(月刊少年サンデー) 少年誌 『からかい上手の高木さん』, 『MIX』, 『アサギロ 〜浅葱狼〜』
スピリッツ 青年誌 『アオアシ』, 『映像研には手を出すな!』, 『風都探偵』
ビッグコミック 青年誌 『BLUE GIANT』, 『正直不動産』, 『ゴルゴ13』,
裏サンデー Web 『ケンガンオメガ』, 『モブサイコ100』, 『Helck』
マンガワン アプリ 『裏サンデー』掲載作品に加え、『プロミス・シンデレラ』などのオリジナル作品も多数。
ちゃお 少女誌 『大人はわかってくれない。』
Sho-Comi(少女コミック) 少女誌 『青春ヘビーローテーション』
ベツコミ(Betsucomi) 少女誌 『クイーンズ・クオリティ』
月刊flowers 女性誌 『ミステリと言う勿れ』, 『マロニエ王国の七人の騎士』

 

KADOKAWA

公式サイト: カドコミ(コミックウォーカー)

特徴と解説
ライトノベル原作のコミカライズや、「異世界転生」「悪役令嬢」といったWeb小説発のジャンルで圧倒的な強さを誇ります。複数のコミック誌ブランド(電撃、アライブなど)を持っていますが、総合ポータルである「カドコミ」では、多くの作品を無料で楽しむことができます。新しいトレンドの発信地とも言えるでしょう。

雑誌名 / Webサイト名 ジャンル 代表的な作品
月刊コミック電撃大王 青年誌 『よつばと!』, 『とある科学の超電磁砲』, 『やがて君になる』
月刊コミックアライブ 青年誌 『Re:ゼロから始める異世界生活』, 『ようこそ実力至上主義の教室へ』, 『のんのんびより』
月刊コミックフラッパー 青年誌 『盾の勇者の成り上がり』, 『異世界おじさん』, 『くまみこ』
月刊ドラゴンエイジ 青年誌 『トリニティセブン 7人の魔書使い』, 『異種族レビュアーズ』
ヤングエースUP Web 『回復術士のやり直し』, 『光が死んだ夏』, 『賢者の孫』
ハルタ 青年誌 『ダンジョン飯』, 『ヒナまつり』, 『乙嫁語り』

 

スクウェア・エニックス

公式サイト:SQUARE ENIX

特徴と解説
ゲーム会社ならではの、ファンタジー作品やゲーム原作のコミカライズが非常に強力です。代表誌『月刊少年ガンガン』は『鋼の錬金術師』などを輩出。Web漫画サイト「ガンガンONLINE」では、人気作のスピンオフやオリジナル作品が多数連載されています。

雑誌名 / Webサイト名 ジャンル 代表的な作品
月刊少年ガンガン 少年誌 『無能なナナ』, 『とある魔術の禁書目録』,
月刊Gファンタジー 少年誌 『黒執事』, 『地縛少年花子くん』, 『東京エイリアンズ』
ヤングガンガン 青年誌 『その着せ替え人形は恋をする』, 『デッドマウント・デスプレイ』
月刊ビッグガンガン 青年誌 『薬屋のひとりごと』, 『ゴブリンスレイヤー』
ガンガンONLINE Web 『月刊少女野崎くん』, 『ばらかもん』
マンガUP! アプリ 『失格紋の最強賢者』, 『魔王学院の不適合者』

 

白泉社

公式サイト: 白泉社

特徴と解説
『花とゆめ』『LaLa』に代表される、美麗な絵柄と繊細なストーリーテリングが魅力の少女漫画で確固たる地位を築いています。一方で『ヤングアニマル』のような骨太な青年誌も刊行しており、侮れません。熱心なファンが多い出版社です。

雑誌名 / Webサイト名 ジャンル 代表的な作品
花とゆめ 少女誌 『暁のヨナ』, 『墜落JKと廃人教師』, 『多聞くん今どっち!?』
LaLa 少女誌 『夏目友人帳』, 『赤髪の白雪姫』
ヤングアニマル 青年誌 『ベルセルク』, 『3月のライオン』, 『ふたりエッチ』
マンガPark アプリ 『アウトブライド』, 『無自覚な天才少女は気付かない』

 

秋田書店

公式サイト: 秋田書店

特徴と解説
『週刊少年チャンピオン』を擁し、特に「ヤンキー漫画」「格闘漫画」のジャンルで数々の名作を生み出してきました。『刃牙』シリーズや『弱虫ペダル』が代表作。他の大手とは一線を画す、熱く尖った作風が魅力です。

雑誌名 / Webサイト名 ジャンル 代表的な作品
チャンピオンクロス Web 『僕の心のヤバイやつ』, 『新しい上司はど天然』, 『巨蟲列島』
週刊少年チャンピオン 少年誌 『刃牙道』, 『弱虫ペダル』, 『BEASTARS』
月刊少年チャンピオン 少年誌 『クローズ外伝 鳳仙花 the beginning of HOSEN』, 『WORST外伝 グリコ』
別冊少年チャンピオン 少年誌 『ダーウィンズゲーム』, 『マウントセレブ金田さん』
ヤングチャンピオン 青年誌 『OUT』, 『荒くれKNIGHT リメンバー・トゥモロー』
チャンピオンRED 青年誌 『聖闘士星矢 冥王異伝ダークウィング』, 『どろろと百鬼丸伝』

 

Web漫画サイト&アプリ

今や、新しい漫画との出会いの中心は、スマートフォンのアプリやWebサイトと言っても過言ではありません。あなたを夢中にさせる、とっておきの漫画と出会えるアプリやWebサイトを厳選してご紹介します。

少年ジャンプ+

公式サイト:少年ジャンプ+

特徴と解説: 集英社が運営。『SPY×FAMILY』『怪獣8号』など、社会現象を巻き起こすオリジナル作品に加え、『ONE PIECE』などの本誌連載作も追うことができます。最新のヒット作に乗り遅れたくないなら必須です。

マガポケ(マガジンポケット)

公式サイト: マガポケ

特徴と解説: 講談社が運営。『週刊少年マガジン』『別冊少年マガジン』の作品が中心です。ヤンキー漫画、サッカー漫画、ラブコメなど、伝統的な少年漫画の王道ジャンルが好きな人にはたまらないラインナップです。

サンデーうぇぶり

公式サイト:サンデーうぇぶり

特徴と解説: 小学館の『週刊少年サンデー』系の作品が集結。『名探偵コナン』『葬送のフリーレン』などの超人気作はもちろん、『タッチ』『犬夜叉』など、往年の名作も多数無料で楽しめるのが最大の魅力です。

コミックDAYS

公式サイト: コミックDAYS

特徴と解説: 講談社の青年漫画誌が中心。『ヤングマガジン』『モーニング』などの名作が読めます。骨太なストーリーや大人の人間ドラマをじっくり楽しみたい読者に最適です。

マンガワン

公式サイト:マンガワン

特徴と解説: 小学館のWebコミックサイト『裏サンデー』が母体。バトルから恋愛まで、エッジの効いたオリジナル作品がとにかく強いのが特徴。毎日配布されるライフで、多くの作品を無料で読み進められます。

ピッコマ

公式サイト:ピッコマ

特徴と解説: 縦読みフルカラーの「SMARTOON(Webtoon)」で市場を席巻。特に韓国の人気作や、悪役令嬢・異世界転生系のファンタジーが豊富です。毎日コツコツ色々な作品をつまみ食いしたい人にぴったり。

マンガUP!

公式サイト:マンガUP!

特徴と解説: スクウェア・エニックス公式。『鋼の錬金術師』などの名作はもちろん、人気の「異世界」ジャンルのオリジナル作品が非常に充実しています。RPGのような壮大なファンタジー世界が好きな人は、必ずハマる作品が見つかります。

 

情報・レビューサイト

面白い漫画を読みたいと思っても、無数にある作品の中から次の一冊を見つけるのは大変ですよね。

ここでは、最新ニュースや他の読者のリアルな感想を参考に、あなたの「次の一冊」を見つけるための羅針盤となるサイトをご紹介します。

最新ニュースを知るなら

漫画業界の「今」を最も速く、正確に知ることができるニュースサイトです。アニメ化や新連載などの情報をいち早く掴むことができます。

  • コミックナタリー
    • 公式サイト: https://natalie.mu/comic
    • 特徴と解説: 漫画・アニメ業界のあらゆるニュースが、最も速く、正確に手に入る業界随一のメディアです。情報の信頼性が非常に高いため、日々の情報収集の基盤として最適です。
  • ダ・ヴィンチWeb
    • 公式サイト: https://ddnavi.com/
    • 特徴と解説: KADOKAWAが運営する、本とコミックのニュースサイト。速報性よりも、作家へのロングインタビューや、特定のテーマを深く掘り下げた特集記事など、読み応えのあるコンテンツが多いのが特徴。少し落ち着いた視点から漫画に触れたい時に。

口コミやデータベースで探す

他の読者の感想を参考にしたり、膨大なデータベースから未知の作品を発掘したりするためのコミュニティサイトです。

  • マンバ
    • 公式サイト: https://manba.co.jp/
    • 特徴と解説: 国内最大級の漫画特化型データベース&口コミサイト。読んだ漫画の記録はもちろん、特定のテーマで語り合う掲示板機能が強力で、ディープな漫画ファンと交流できます。
  • 読書メーター
    • 公式サイト: https://bookmeter.com/
    • 特徴と解説: 日本最大級の読書管理・レビューサイト。自分の読書量を可視化したり、同じ作品を読んだ人の感想から共感を得たり、読書体験をより豊かにしてくれます。

主要マンガ賞公式サイト

数ある作品の中から「本当に面白い、読むべき一冊」を見つけ出す、最も信頼できる道しるべが「マンガ賞」です。

ここでは、それぞれの賞が持つ特色や歴史を知ることで、あなたの好みに合った質の高い作品に出会うための公式サイトをご紹介します。

書店員・読者が選ぶマンガ賞

漫画を最前線で届けている書店員さんや、熱心な読者の「リアルな声」が反映される賞です。次にヒットする作品や、隠れた名作が見つかります。

マンガ大賞

公式サイト: https://www.mangataisho.com/

特徴と解説: 「その年に一番、友達に薦めたいマンガ」をコンセプトに、書店員を中心とした選考員が投票で選ぶ賞です。まだ巻数が少ない新作が対象になることが多く、「これから社会現象になる、新しい才能」が発掘される場として絶大な信頼を得ています。

このマンガがすごい!

公式サイト: なし

特徴と解説: 宝島社が毎年年末に発行するムック本で、漫画好きの著名人や書店員などへのアンケートを元にランキングが決定します。「オトコ編」「オンナ編」に分かれているのが特徴で、その年を象徴する話題作が網羅されています。

全国書店員が選んだおすすめコミック

公式サイト: https://zenkokushotenin-manga.jp/

特徴と解説: 現場の書店員さんの「熱量」で選ばれるランキング。「これは絶対に売れる!」という現場の確信が反映されるため、隠れた名作や、これからブレイクする作品がいち早く選ばれるのが魅力です。

次にくるマンガ大賞

公式サイト: https://tsugimanga.jp/

特徴と解説: 「次にヒットするのはこれだ!」という作品を、読者の投票によって決めるユニークな漫画賞。「Webマンガ部門」と「コミックス部門」があり、まさに今、人気が出始めている最先端の作品が集まります。

電子コミック大賞

公式サイト: https://www.cmoa.jp/comic_prize/

特徴と解説: 「今年(2025年)ヒットしそうな電子コミック」をテーマに、読者投票で大賞を決める、比較的新しい賞です。電子書籍市場の「リアルな人気」がダイレクトに反映されています。

権威ある文化・芸術賞

出版社や行政機関などが主催する、歴史と格式のある賞です。漫画文化の奥深さに触れることができます。

手塚治虫文化賞

公式サイト: https://www.asahi.com/corporate/award/tezuka/12125639

特徴と解説: 朝日新聞社が主催し、漫画の神様・手塚治虫の功績を記念する賞。物語性や芸術性の高い、骨太で文学的な作品が選ばれる傾向にあり、漫画読みとしての教養を深められます。

講談社漫画賞

公式サイト: https://www.kodansha.co.jp/awards/comics/histories

特徴と解説: 講談社が主催する、長い歴史を持つ国内有数の漫画賞。「少年部門」「少女部門」「総合部門」があり、自社・他社問わずその年の優れた作品が選ばれます。後世に語り継がれる大作が名を連ねます。

小学館漫画賞

公式サイト: https://shogakukan-comic.jp/shogakukan-mangasho-archives

特徴と解説: こちらも非常に歴史の古い、小学館が主催する漫画賞です。「児童向け」「少年向け」「少女向け」「一般向け」と部門が細かく分かれており、その時代の漫画文化を支えてきた作品を知ることができます。

まとめ

今回は、私が普段から利用している主要な出版社、Web漫画アプリ、情報サイト、そしてマンガ賞の公式サイトをまとめてご紹介しました。

情報が溢れる現代では、面白い漫画を探すこと自体が一種の「冒険」です。これらの公式サイトは、その冒険をより安全に、そしてより楽しくするための、信頼できる「地図」や「羅針盤」となってくれます。

ぜひ、このページをブックマークして、あなたの「次の一冊」を探すための拠点として、何度も活用していただけると嬉しいです。時には思いがけない「遠回り」が、最高の作品との出会いに繋がることもあります。

このリンク集は、新しいサービスやサイトを見つけ次第、随時更新していく予定です。このページが、あなたの漫画ライフをより深く、より豊かなものにするための一助となれば、これ以上に嬉しいことはありません。

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