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少女・女性漫画

「宝石の娘と異能の王子」6話ネタバレ~王様の苦悩~

2022年9月29日

今までエヴァンのことを冷遇してきた王様でしたが、

エヴァンは心優しく王の器であることを認めています。

そのため、エヴァンとアンナの処遇に頭を悩ませていました。

一方、アンナが収穫祭を中止して欲しいと頼みましたが、

収穫祭は開催されることになります。

収穫祭で大勢の人が死んでしまうのか!

エヴァンとアンナの運命は!

「宝石の娘と異能の王子」6話ネタバレ~王様の苦悩~

エヴァンとアンナ、二人の処遇を巡り、国王は深く苦悩していました。国王は、エヴァンが本来、聡明で心根も優しく、真の王たる器の持ち主であると理解しています。しかし、人の心を読んでしまう特異な能力ゆえに、周囲と円滑な関係を築くことができず、やむなく彼を山城へと遠ざけていたのでした。意外にも、国王はエヴァンを深く案じ、その将来を憂いていたのです。

一方、アンナの恐ろしい予見を聞いたレオは、収穫祭を中止すべく、すぐさま騎士団長アーロンにその内容を伝えました。しかしアーロンは、国民が心待ちにしている収穫祭を直前になって中止することは、現実的に極めて困難であると難色を示します。

その頃、アンナの身を案じるエヴァンのもとへ、レオが戻ってきました。レオから、アンナが収穫祭で大規模な火災が起こることを予見していると聞いたエヴァンは、一刻も早く国王に報告せねばと部屋を飛び出そうとしますが、見張りの騎士たちによって無情にも行く手を阻まれてしまいます。

時を同じくして、昔から祭りが大好きだったフィオナは、収穫祭への参加を熱望していました。ジルは喜んでフィオナと共に収穫祭へ向かおうとしますが、アンナの予見を重く受け止めていたアーロンが、危険を案じて制止に入ります。しかしジルは、「私の楽しみに文句を言うな」と言わんばかりに、アーロンの忠告を無視し、収穫祭への参加を強行しました。万一の事態に備え、アーロンは急ぎ兵を集め、ジルとフィオナに同行する形で収穫祭の会場へと向かうことになったのです。

ジルとフィオナは華やかな馬車に乗り込み、賑わう収穫祭の雰囲気を満喫していました。しかしその時、アンナの予見は恐ろしいほど正確に現実のものとなります。突如として火の手が上がり、乾燥した空気の中、炎は瞬く間に燃え広がっていったのです。祭りの参加者たちは阿鼻叫喚の中、一目散に逃げ惑い、会場は想像を絶するパニック状態に陥りました。

その大混乱の中、アーロン団長は冷静さを失わず、的確な指示で騎士たちを統制し、市民の避難誘導を最優先に行動を開始します。

「宝石の娘と異能の王子」6話感想~王様の苦悩~

エヴァン様を山城へ追いやった国王が、実はエヴァン様のことを深く案じていたとは、本当に意外な展開でしたね♪ きっと国王は、これからエヴァン様とアンナさんを守ってくださるのではないでしょうか!そう信じたい気持ちでいっぱいです。

そして、やはり収穫祭の状況が気にかかります。アーロン団長が懸命に人々を導いていますが、あの混乱の中、果たして全ての方が無事だったのか、まだ分かりませんね。

次回こそ、アンナさんとエヴァン様の処遇が決まるのではないでしょうか。どうかお二人とも無事でありますようにと、心から祈りつつ、物語の続きを待ちたいと思います!

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ゆう

はじめまして! 漫画紹介ブログを運営している「ゆう」です。
子供の頃に読んだ『ナルト』がきっかけで漫画の魅力にハマり、以来20年以上、漫画を読み続けています。 年間購読数は電子・紙媒体を合わせて200冊以上。本棚には常に新しいお気に入りが増え続けています。
このブログでは、「忙しい毎日の中に、漫画を読むワクワクを」をコンセプトに、私が実際に読んで本当に面白いと感じた作品だけを厳選して紹介しています。

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