謎の姉妹の正体は大企業を経営するほどの大富豪だが、彼女たちは幼少期は地獄のような日々を送っていた。
彼女たちが幸せを掴めた理由は、辛い幼少期に手を差し伸べてくれた恩人がいたからだ。
彼女たちの目的は幼少期に助けてくれた恩人に恩返しをすること。
皆本親子を助けたのは、幼少期にお世話になったからだ。
まだお世話になった人たちがいるので、彼女たちの恩返しは続いていく。
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「ご恩返し、いたします」の4話の内容と感想!新たな恩返しが始まる?!
4話の内容
幼少期に食べるものがなかったゆきは、パンを盗もうとしたところを森尾という女性店員に止められた。
森尾はボロボロの姿のゆきを見て事情を察し、パンの試作品を無料でプレゼントする。
ゆきは恐る恐る手渡されたパンを一口食べ、おいしいと感謝の気持ちを伝えた。
自分が作った試作品のパンをおいしいと言われて嬉しかった森尾は、試作パンならいつでも食べさせてあげると言う。
森尾の将来の夢は自分の店を持つことで、試行錯誤しながら自分のオリジナルのパン作りに励んでいた。
それからゆきは森尾のもとに訪れるたびに試作パンを食べさせてもらうようになりました。
そんなある日、体中傷だらけのゆきがパン屋に訪れると、森尾はゆきの姿に憤慨しゆきの母親に直接文句を言いつけた。
その後、森尾は辛かったら逃げてもいいとゆきに助言し、その言葉に背中を押されたゆきは母親から離れることができたのだ。
現在の森尾はパン屋になるという夢を諦めたのか運送業で生計を立てている。
ゆきは仕事中の森尾に声を掛け昔パン屋でお世話になった者だと伝えると、森尾は驚いた様子だったがすぐに冷静になり今まで頑張ったねと労いの言葉を掛けてくれた。
あの頃は本当にお世話になりましたと感謝の気持ちを伝え、恩返しがしたいゆきは何か困っていることはないか尋ねた。
森尾は今は楽しくやっていると笑顔で答え仕事に戻った。
しかし、森尾にはパン屋を持つ夢を諦めたほどの大きな問題を抱え込んでいたのであった!
4話の感想
食べるものさえろくに与えられていないゆきが可哀想で泣けてきます。
自分の可愛い子どもを虐待できる母親の神経が分かりません。
あまりの空腹にゆきはパンを盗もうとしたのですが、女性店員の森尾に止められてしまいます。
普通なら万引きで警察に突き出されるところですが、森尾はゆきの複雑な事情を察し、無料でパンをプレゼントしてくれるようになります。
ゆきは森尾の優しさにどれだけ救われたでしょうか。
森尾に出会っていなかったら今のゆきはなかったと思います。
そんな森尾には自分のパン屋を持つという夢があったのですが、現在の森尾は運送業で生計を立てています。
ゆきは森尾が夢のために努力しているところを見ていたので、なんで諦めたのか不思議に思います。
森尾には夢を諦めなければならない複雑な事情があったのです。
森尾は未だにパン屋を持つという夢を捨てきれてはいません。
ゆきには昔お世話になった森尾を窮地から救い出し、森尾の夢を叶えさせてあげて欲しいです。
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