美咲はプレゼントを買ってもらうとき、いつも自分で欲しいものを選ぶだけでした。
恭平が自分のために悩んでプレゼントしてくれたことはなく、もしかして恭平から愛されていないのではと不安になります。
美咲は私のこと好きだよねと尋ねると、恭平はもちろん好きに決まっているだろと答えました。
美咲は浮気なんてするわけないよねと言いながら、恭平に抱きついて甘えます。
すると、恭平は美咲じゃないんだからと返答したのです。
美咲は恭平に浮気がバレていたことに驚き、恭平は自分に全く興味がないことに気づきました。
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「だってワタシ、120点だもの。」のネタバレ・あらすじ！マウント女子の実態が描かれる！
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「だってワタシ、120点だもの。」12話内容と感想！恭平のサイコパスが明らかに！
12話内容
美咲は自分の浮気を黙認していた恭平を信じれなくなりました。
普通好きな人の浮気を知るとショックを受けるものですが、恭平はまるで血が通っていないような表情でした。
恭平は普段の美咲の様子から浮気相手とは縁が切れていることを知っており、美咲の浮気を全く気にしていないのです。
美咲は恭平が浮気を不問にしてくれることに感謝しますが、あまりにも冷静に対応する恭平が怖くなります。
恭平は困惑している美咲を安心させるような言葉を投げかけます。
しかし、美咲は恭平の言葉には全く愛情が込められていないと感じ、安心できるわけないでしょと怒ってしまいました。
恭平は美咲の機嫌をとるために、甘いものでも買ってこようと玄関に向かうと、紬の靴がないことに気づきました。
紬は二人のケンカを目撃し、家から出て行ってしまったのです。
美咲と恭平は慌てて家を飛び出し、紬の捜索を始めました。
恭平は紬が瞳の家に行ったのではないかと美咲に伝え、とりあえず近くを見て回ることにします。
美咲はすぐさま瞳に電話をかけ、紬が家に行っていないか尋ねました。
来ていないと返事をした瞳に、美咲は紬がどんな話をしていたか聞くと、瞳は紬が美咲と恭平の仲を心配していたことを伝えました。
美咲は紬が自分たちのことで家から出て行ったことにショックを受け、紬を見つけるために無我夢中で夜の町を走り回ります。
果たして、紬は無事に見つかるのでしょうか？
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12話感想
美咲と恭平がケンカをしましたが、そもそも美咲が浮気をしたことが一番の原因です。
しかし、美咲が浮気していたのに、恭平は気にも留めていません。
なんで恭平は浮気をした美咲を怒らなかったのでしょうか？
恭平は美咲を心の底から愛していないと思います。
あまりにも平然と対応する恭平の姿は気持ち悪かったですね♪
恭平が何を考えているのか本当に分かりません。
美咲は浮気した自分が悪いのに、今回も自分が被害者だと思い込んでいます。
美咲は世界が自分中心に回っていると思い込んでいるのでしょう。
そんな二人のケンカを見た紬が家から出て行ってしまいました。
紬は以前から二人の仲を心配しており、仲良くなって欲しいと思っています。
夫婦仲が悪い家庭で育つ子供が可哀想です。
紬はずっと親の顔を伺いながら、親の機嫌をとるような子供になってしまうと思います。
とにかく今は紬が無事に見つかることを願っています。
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