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「檻ノ中のソリスト」監獄街を舞台に描かれる姉弟の物語【感想・評価】

今回紹介する漫画は少年ジャンプ+で連載中の「檻ノ中のソリスト」です。

「檻ノ中のソリスト」は、犯罪者たちが収容される巨大な街・監獄街で、生き別れた姉弟が再開し脱出を目指す物語

「檻ノ中のソリスト」は面白いのか?と思っている方もおられると思います。

本記事では「檻ノ中のソリスト」の感想を交えながら面白さを解説しているので、最後まで読んでください!

 

「檻ノ中のソリスト」監獄街を舞台に描かれる姉弟の物語【感想・評価】

「檻ノ中のソリスト」の基本情報

「檻ノ中のソリスト」は2018年9月29日より少年ジャンプ+で連載がスタートしました。

しかし、作者の森屋シロ氏の急病のため、2019年3月から休載していましたが、2年の時を経て再び少年ジャンプ+で連載が開始されました。

今後は最終回まで毎週更新されます!

「檻ノ中のソリスト」のあらすじ

あらゆる犯罪者が収容されている監獄街。

1度入れば2度と外には出れない。

無法地帯化した監獄街で暮らす姉・クロエと赤ん坊の弟・ロックは、危険を避けるために部屋から出ずに暮らしていた。

ある日、クロエは赤ん坊のロックを連れて、監獄街から脱出を試みる。

作り込まれた監獄街の世界観

「檻ノ中のソリスト」の舞台は犯罪者が暮らす監獄街。
ありとあらゆる犯罪者が収容されている監獄街は、収容所の面影は一切なく、巨大な街です。

監獄街の周りには巨大な壁が建てられており、脱出不可能。
永住を悟った収容者は家庭を持ち、監獄街の人口は増加し続けています。
そのため、監獄街には極悪な犯罪者だけでなく、普通の子供も暮らしています。

少女クロエは赤ん坊の弟・ロックを連れて、犯罪者を束ねるロス・サントベルク大佐と共に脱出を試みます。
しかし、壁を登る途中でクロエは警官に襲撃され、ロックと離れてしまい、クロエは脱出できましたが、ロックは監獄街に取り残される結果に。

数年の時を経て、ロックを救い出すために、クロエは監獄街に潜入します。
赤ん坊だったロックは監獄街で生きているのか、クロエはロックに出会い監獄街から脱出できるのか・・。

ギャグ要素が一切なく、少年漫画とは思えないほどシリアスな展開が続きます。
作画のレベルが非常に高く、監獄街の世界観に引き込まれずにはいられません。

「檻ノ中のソリスト」第2話より引用

少年ジャンプ+で連載されていますが、「檻ノ中のソリスト」の世界観はダークで重厚に描かれているため、大人向けの作品と言えます。
「檻ノ中のソリスト」は大人向けの作品が読みたい方におすすめです。

檻ノ中のソリスト

ソリストの意味を知っていますか?

ソリストとは

バレエで、一人で踊る人のこと。

「檻ノ中のソリスト」は主人公のクロエです。

クロエは弟や大切な誰かを守るためなら、人を殺すことができます。
クロエが人を殺す姿は、まるで華麗に踊るバレエダンサー。

「檻ノ中のソリスト」第2話より引用

残虐ではありますが、どこか美しさを感じてしまいます。

しかし、クロエは人殺しをしたいと思っておらず、今までに殺してきた人たちの亡霊に苦しむ姿には同情してしまいます。

大切な人を守るために敵を殺すことは、果たして正義なのか、それとも悪なのか、非常に考えさせられる作品です。

まとめ:「檻ノ中のソリスト」監獄街を舞台に描かれる姉弟の物語【感想・評価】

「檻ノ中のソリスト」は丁寧に作り込まれた世界観と圧倒的な作画力が魅力の大人向けの作品です!

気になった方はぜひ読んでみてください!

 

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