ヤングマガジン2021年47号に掲載されている「君が獣になる前に」3話のネタバレを話します。
君が獣になる前に3話ネタバレ
事件から10日後
毒ガステロ事件から10日が経ちました。
警察に激しい尋問を受けるも、琴音とはただの幼馴染だと言い続けるハジメ。
事情聴取は終わり、家に送ってもらう前にトイレに行きます。
その間、ハジメは何か隠していると話し合う刑事たち。
ハジメは琴音が死に際につけていたイヤリングが手元にあるのか疑問に思っていました。
一体どうゆうことなのかと考えていると、ある女性にぶつかります。
警察署を出ると多数の報道陣から質問攻めを受けるハジメ。
ただの幼馴染と言い、何とか報道陣の包囲網を切り抜けます。
謎の連絡先
家に着き、こんな毎日だと仕事にならないと悩むハジメ。
なぜ、別れ際に、私を止めれたのはお兄だけだったと言ってきたのか?
そして、本当に琴音がやったのか頭を抱えながら悩むハジメ。
警察署でぶつかった女性が連絡先が記載されたメモを渡してきました。
怪しすぎてワナにしか思えないが、救いを求めているハジメは連絡することにします。
電話をかけると、相手の女性は黒猫というバーに来るように言います。
琴音と親しかった芸能人たち
言われた通りにバーに行くと、そこには俳優やアイドルなどの芸能人が集まっていました。
すると、一人の女性が琴音と親しかった方達に声を掛けさせていただいたと言います。
ハジメは警察署でぶつかった人だと気づき、今日警察署で・・と話しかけます。
その女性はハジメに、琴音のマネージャーを担当していた塩見ですと自己紹介をします。
琴音からハジメさんのことをよく聞かされ、頼れるお兄ちゃんと言っていたと伝える塩見。
今日集まった人たちは琴音と親しかったため、世間からテロリストの仲間と呼ばれ、仕事もなくなった人もいました。
大物俳優の久保田はハジメに、このままだとテロリストの仲間にされてしまうから協力しないかと言います。
しかし、ハジメは皆さんのように琴音がテロリストだとは思っていないと言い、断ります。
すると、彼女がテロリストじゃないなんて当然だろと久保田は言います。
その言葉に驚くハジメ。
マネージャーの塩見は、ここにいる誰もがハジメさんと同じように琴音を信じていると言います。
警察署
取り調べの後食事もとらずに、ずっと同じ映像を見ている刑事の柳。
大したことじゃないと言いながら、事件中琴音がつけていたイヤリングを見つめていました。
君が獣になる前に3話感想
やはり、この事件のカギを握るのは、琴音から渡されたイヤリング!
ハジメは警察にイヤリングのことを隠していますが、刑事の柳はおそらく気づくでしょう。
そして、ハジメの他にも、琴音が犯人ではないと信じている人達がいたことが本当に良かった!
ハジメは琴音と親しかった芸能人の方と協力して事件の真相に迫る展開になりそうです!
次回が楽しみです!