月刊少年マガジン2021年7月号に掲載されている「異修羅」4話のネタバレを話します。
~前回までのあらすじ~
黄都二十九官・ハルゲントは、ドラゴン・ヴィケオンに殺されかけるも、鳥龍(ワイバーン)のアルスに助けられる。
アルスは勇者を決める御前試合に名乗りを上げる。
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異修羅4話ネタバレ!
黄都二十九官・ジェルキはハルゲントの部隊の被害状況を聞きます。
星馳せアルスがドラゴンを殺せるほど強いことに驚きを隠せない様子。
ジェルキはアルスが勇者を決める戦い・六合上覧に出場することを確信します。
そして、黄都に敵対するリチア新公国は必ず六合上覧を邪魔してくると考え、リチア新公国の対応に追われていました。
リチア新公国は黄都から離反した「警めのタレン」が自領として有していた地方都市を独立させた新たな王国です。
一方、リチア新公国の諜報員・月嵐のラナは最強の傭兵・音斬りのシャルクと海たるヒグアレを連れて、リチアに向かいます。
野盗に襲われるハプニングはありましたが、鳥竜(ワイバーン)の軍が野盗を殲滅しました。
音斬りのシャルクと海たるヒグアレは、鳥竜の強力な軍隊に驚きます。
しかし、空を支配する最強の鳥竜の軍隊がいるのに、我々を雇った理由をラナに尋ねました。
ラナはあんたらに戦ってもらうのは黄都の人間だと言います。
その言葉を聞き、リチア新公国が黄都相手に戦争を始めることが分かりました。
場面は変わり、黄都二十九官・ジェルキは黄都二十九官・ヒドウとリチア新公国の排除する手段を考えます。
魔王との戦いで戦争を仕掛けられない。
対立勢力をリチア新公国内に作ることは不可能。
そこで、ヒドウはタレンを暗殺するために、史上最悪な生体兵器・濫回凌轢ニヒロを釈放します。
異修羅4話感想
勇者を決める戦いを描いた漫画だと思っていましたが、国と国との対立や駆け引きなどがかなり複雑で非常に面白いです。
また、魅力的なキャラクターがどんどん登場するので、この先の展開がめちゃくちゃ楽しみ!