月刊少年マガジン2021年7月号に掲載されている「ボールルームへようこそ」60-2話のネタバレを話します。
~前回までのあらすじ~
ハイレベルなダンサーが集結する鎌倉のダンス練習場。
多々良は周りとのギャップを感じ、ダンスの向き合い方に悩む。
そんな中、昨年の三笠宮杯3位の蔵内一創(くらうちいっそう)に誘われ、スーパーに出かけることに。
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ボールルームへようこそ60-2話ネタバレ
三笠宮杯3位の蔵内一創(くらうちいっそう)と三笠宮杯1位の袴田天獄(はかまだてんごく)と一緒にスーパーへ行くことに。
一倉と天国は仲が良く、二人とも親友だと言い張るほど。
買い物が終わり、3人は喫茶店に。
一倉はリハビリ中の多々良を心配し、大丈夫かと問いかけます。
多々良は悪くなったのは目のはずだったが、今は心に問題があると言いました。
そして、多々良は自分のことを話すのは恥ずかしいので、知り合いの愚痴という体で、自分の悩みを話します。
二人は真剣に聞いてくれて、天獄は核心をつく答えを多々良に言います。
天獄の答えによって、多々良の悩みは吹き飛びました。
部屋に戻り、多々良は一倉にダンスを始めたきっかけを聞きます。
一倉は覚えていないと言いました。
そして、多々良は自分がダンスをは始めたきっかけを話します。
「自分の好きな人がたまたまダンスをしていて自分もダンスをしたい!」と思ったのがきっかけだと言いました。
そして、他人が眩しいからダンスを始め、ダンスそのものを向き合ったことがなく、これからどうすればいいのか分からない弱音を吐きます。
一倉は「ダンスが好きだ!」という気持ちだけで十分だと言い、多々良の心に光が差し込みました。
ボールルームへようこそ60-2話感想
多々良は真面目過ぎるがゆえに、いろいろなことを悩んでしまうのでしょう。
しかし、ダンスに対する向き合い方を明確にできれば、多々良はもっと成長できると思っています。
多々良が鎌倉でどれだけ成長できるか楽しみです!